- 南九州市
川辺仏壇工芸会館で、らでん製作!
~クルマの給電で、らでん細工をライトで照らそう~
これまで数々の写真映えスポットや心に残る体験スポットを巡ってきたフォトドラ。クルマがあればその楽しみ方はまだまだ広がります。今回の体験場所は南九州市川辺町。川辺仏壇の技術の一つ、らでん製作体験がおすすめの「川辺仏壇工芸会館」です。フォトドラナビゲーターの鹿児島トヨタ 加世田店 江崎さんと中島リポーターが「RAV4 PHEV」で向かいます。パワフルな4WDプラグインハイブリッドなので、ドライブもとても快適です。給電機能を使ったライトアップは後ほどご紹介します。
川辺仏壇は国の伝統的工芸品に指定され、技術の高さが評価されてきました。工芸会館では、その歴史や7つの工程を学べるほか、伝統の技から新たに生まれたアイテムにも触れることができます。さらに職人による工芸体験も行われ、日本が誇る技のPRにつなげています。今回は、貝殻を台座に貼る「らでん細工」に挑戦です!(らでん体験 アクセサリー・箸/1人2,000円/4人から要予約)フォトドラナビゲーターの江崎さんはお箸、中島リポーターはストラップのらでん細工を製作。貝殻のキラキラ感が美しい作品に仕上がりました。
ここで、クルマとひろがる体験をご紹介!デスクライトの照明を使うと、らでんの光の反射をより美しく見ることができます。PHEVのEV給電モード※なら、エンジンをかけずにバッテリーだけを使った給電により、お出かけ先で電気が使えます。クルマとアクセサリーコンセントをつなぐだけで、照明を使うことができるので、ちょっとした作業をするときや文字を読みたいときなどにも便利です!さぁあなたも職人直々に、らでん製作を教えてもらえる「川辺仏壇工芸会館」へ出かけてみませんか。
※ 以下安全にお使いいただく上での注意事項をご確認の上ご使用ください。
- 使用する電気製品の取扱書の注意事項に従ってご使用ください。
- 合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と車両の電源周波数が異なる場合は、販売店にご相談ください。
- 電気製品の消費電力の数値は一般的な目安です。製品の種類や大きさなどにより消費電力が大きく異なる場合があります。また、立ち上がり時などは瞬間的に電力を消費します。
インフォメーション
鹿児島県南九州市川辺町平山6140